2009/11/04 19:28:35
結局昨日はバイトが23時までで疲れて寝てました!待っていた方には大変申し訳ない…。
本日は夜勤バイトなので、今のうちに上げときます!
本日は夜勤バイトなので、今のうちに上げときます!
さて、ある意味高難易度の悪戯ができるであろう獄中の姫宮シリーズの四色の騎士団の皆さま。
「はじめまして、ハロウィンね…。ジノや、ブリタニアの預かりの子達が来てからやったのが初めてだったよ」
―――――それまでは、何も?
「世間で騒いでたのは知ってる」
「姉さん…。あ、悪い。あんまり本編には出てねぇけど、朱雀姉さんの弟の碧海だ。うちは完璧に和風な家で、クリスマスもハロウィンもやらなかったんだよ」
―――――もちろん存じております。なるほど、では、ジノさんが来てからが初めてで?
「そ、あいつに色々と聞いて、子供達もお菓子が欲しいと言い出したから」
―――――大変ですねぇ…
「全く」
「姉さん…(汗)。まぁ、でも、楽しいっちゃ楽しいさ。手作りの仮装作って、近所を周らせたりしてな」
「こういう日ばっかりは、ブリタニアの子も日本の子も関係なく、仮装でわからないからお菓子をもらいに周れるからね」
―――――なるほど、そこらへんも考えていらっしゃるんですね。お二人は悪戯はされないんですか?
「俺は、別に?特に目立つことはしてないよ。姉さんはシュナイゼルさんにしてるよな、毎年」
「あれが嫌がらせに入るのかは知らないけどね」
―――――はぁ…お、ジノさん。こんばんわ~。
「こんばんわ!何の話してたんだ?」
「ハロウィンのこと。何をして過ごしてるか、だって。ジノはたいてい、子供達の監視役で仮装して街に降りてるよね」
「おぅ!流石に俺のことは皆ブリタニア人だって知ってるけどな!」
―――――まぁ、七年もいれば流石に無害だって理解できますもんねぇ…。他には何かしていらっしゃいますか?
「ただのお菓子パーティーなら、騎士団の皆でやってるぜ?」
「…そうなの」
「あれ、スザク知らなかったか?毎年本国組は本国で。エリア待機組はそのエリアのやつらで、近況報告兼ねて結構集まってるらしいぞ?」
「うん。知らなかった。それで、連絡すると行き渡るのが早いんだ…」
「あ、そっち?」
―――――海の向こうの方々へは、何もなさらないんですか?騎士団の方々に。
「俺は、騎士団の皆に裏の畑の成果(かぼちゃ)を贈ったら、あとはジャック・オー・ランタンにして、実家に送ってる。母上が最初に送った時にかなり驚いたらしくてさ。兄上達が毎年催促してくるんだ」
「おかげでお前の作る腕も上がったよな…」
―――――…なるほど。
「俺と姉さんは、子供達にあげる菓子の大量生産で忙しいから、あんまり派手に何かはやれないんだよな…。俺は今留学中だから、ブリタニアの騎士団の皆と集まって飲み食いしてるけど」
「まぁ、作るのは楽しいし、別に」
―――――そうですか、保護者の立場は大変ですね(ペルソナ様達とはやっぱ違うなー…)。っ!?寒気?!殺気がっ…!
「どした?あぁ、そういえば、陛下が毎年仮装衣装の布とか大量にくれるよな。本国組のやつらも、その日は全員仮装衣装で任務厳命されてるし」
「あぁ、俺も前にその光景を見てから、ハロウィンの日に通信は繋げてない…。特に蒼の医療のやつらって、凝り過ぎだろ?いっくら病院の子供達に評判いいからってさ」
「あぁ、あれに給料二カ月分は費やしてるって聞いてるからな…。それで言ったら姉さんもそうだろ。シュナイゼルさんに毎年何やってんのかしらねぇけど……」
「…………知りたい?」
―――――スザクさん?顔が怖いですよ―…そしてお二人が固まってますよ―…
「まぁ、機能停止して使い物になるよりはいい。ただ、反応が面白いからやってるだけだし」
「…姉さん?まさか…」
「アオミ!待った。俺は絶対聞きたくな…!」
「聞きたいの?碧海……?」
「いえ、謹んで遠慮させていただきます姉上」
―――――何やら悪戯の内容が気になりますが、恐ろしいので聞くのはやめておきましょう…。
結論:『皆で楽しくお菓子パーティー&町巡り!』
「はじめまして、ハロウィンね…。ジノや、ブリタニアの預かりの子達が来てからやったのが初めてだったよ」
―――――それまでは、何も?
「世間で騒いでたのは知ってる」
「姉さん…。あ、悪い。あんまり本編には出てねぇけど、朱雀姉さんの弟の碧海だ。うちは完璧に和風な家で、クリスマスもハロウィンもやらなかったんだよ」
―――――もちろん存じております。なるほど、では、ジノさんが来てからが初めてで?
「そ、あいつに色々と聞いて、子供達もお菓子が欲しいと言い出したから」
―――――大変ですねぇ…
「全く」
「姉さん…(汗)。まぁ、でも、楽しいっちゃ楽しいさ。手作りの仮装作って、近所を周らせたりしてな」
「こういう日ばっかりは、ブリタニアの子も日本の子も関係なく、仮装でわからないからお菓子をもらいに周れるからね」
―――――なるほど、そこらへんも考えていらっしゃるんですね。お二人は悪戯はされないんですか?
「俺は、別に?特に目立つことはしてないよ。姉さんはシュナイゼルさんにしてるよな、毎年」
「あれが嫌がらせに入るのかは知らないけどね」
―――――はぁ…お、ジノさん。こんばんわ~。
「こんばんわ!何の話してたんだ?」
「ハロウィンのこと。何をして過ごしてるか、だって。ジノはたいてい、子供達の監視役で仮装して街に降りてるよね」
「おぅ!流石に俺のことは皆ブリタニア人だって知ってるけどな!」
―――――まぁ、七年もいれば流石に無害だって理解できますもんねぇ…。他には何かしていらっしゃいますか?
「ただのお菓子パーティーなら、騎士団の皆でやってるぜ?」
「…そうなの」
「あれ、スザク知らなかったか?毎年本国組は本国で。エリア待機組はそのエリアのやつらで、近況報告兼ねて結構集まってるらしいぞ?」
「うん。知らなかった。それで、連絡すると行き渡るのが早いんだ…」
「あ、そっち?」
―――――海の向こうの方々へは、何もなさらないんですか?騎士団の方々に。
「俺は、騎士団の皆に裏の畑の成果(かぼちゃ)を贈ったら、あとはジャック・オー・ランタンにして、実家に送ってる。母上が最初に送った時にかなり驚いたらしくてさ。兄上達が毎年催促してくるんだ」
「おかげでお前の作る腕も上がったよな…」
―――――…なるほど。
「俺と姉さんは、子供達にあげる菓子の大量生産で忙しいから、あんまり派手に何かはやれないんだよな…。俺は今留学中だから、ブリタニアの騎士団の皆と集まって飲み食いしてるけど」
「まぁ、作るのは楽しいし、別に」
―――――そうですか、保護者の立場は大変ですね(ペルソナ様達とはやっぱ違うなー…)。っ!?寒気?!殺気がっ…!
「どした?あぁ、そういえば、陛下が毎年仮装衣装の布とか大量にくれるよな。本国組のやつらも、その日は全員仮装衣装で任務厳命されてるし」
「あぁ、俺も前にその光景を見てから、ハロウィンの日に通信は繋げてない…。特に蒼の医療のやつらって、凝り過ぎだろ?いっくら病院の子供達に評判いいからってさ」
「あぁ、あれに給料二カ月分は費やしてるって聞いてるからな…。それで言ったら姉さんもそうだろ。シュナイゼルさんに毎年何やってんのかしらねぇけど……」
「…………知りたい?」
―――――スザクさん?顔が怖いですよ―…そしてお二人が固まってますよ―…
「まぁ、機能停止して使い物になるよりはいい。ただ、反応が面白いからやってるだけだし」
「…姉さん?まさか…」
「アオミ!待った。俺は絶対聞きたくな…!」
「聞きたいの?碧海……?」
「いえ、謹んで遠慮させていただきます姉上」
―――――何やら悪戯の内容が気になりますが、恐ろしいので聞くのはやめておきましょう…。
結論:『皆で楽しくお菓子パーティー&町巡り!』
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